一休 BLOG

誰もが持っているというサーチュイン遺伝子。

サーチュイン遺伝子が働くと100近くの老化要因を抑え、肌・血管・脳などさまざまな器官が若く保たれ寿命が延びると言います。

普段は眠っていて働いていませんがカロリー制限により簡単に働かせることができるそうです!

食事の25%から30%を減らすと3週間から7週間で働きはじめ、食事を元に戻すとまた働かなくなります。

高齢者や食事の量がもともと少ない人は、無闇にカロリー制限すると危険ですが、大髙酵素がおすすめしているファスティングの方法なら、無理なく健康的にサーチュイン遺伝子を働かせることができます。カロリーを減らすだけでなく一日一食を酵素に置き換えることで、老化を遅らせることができそうです。

サーチュインは、2000年にアメリカで発見されたとのこと。なんと酵母から発見されました!生物が飢餓状態を生き延びるためにできた遺伝子です。

酵素は知れば知るほど、健康な心と体には欠かせないものだと強く感じます。このブログで少しずつ、その大切さをお伝えしていきたいと思っています。

 

 

 

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